一枚板のウォールナットの特徴と選び方

木は、針葉樹と広葉樹に大きく分けることができます。針のように細い葉を持つのが針葉樹で、真っ直ぐ伸びる特徴があります。軽く、切り出しやすい性質をもっています。柱や梁などに多く使われています。大きく開いた葉を持つのが広葉樹で、幹が太く、曲がって伸びる場合も多くあります。細胞と細胞の間に含まれる空気が少ないため、重く、硬いのが特徴です。ウォールナットは広葉樹にあたり、世界三大銘木の一つとして知られています。強度があり、狂いが少ないため、重厚感があります。また、高級感のある色味の木目が人気の理由のひとつとなっています。時間が経過するたびに色味が薄くなっていく性質をもっています。一枚板の家具の他にもハープや拳銃の銃床、アメリカ大統領の演説台などに使用されることが多くあります。

ウォールナットの一枚板の特徴について

一枚板は丸太をスライスし、全く接ぎ合わせをしていない板をさします。ウォールナットは、クラロ、オレゴンなど、産地によって幾つかの種類があります。北米産が中心となっています。テーブルなどを購入する際には、商品の選び方はもちろんのこと、購入後のメンテナンスを行うことが長く使い続けるための秘訣です。ひび割れや反りが発生しないように直射日光に長時間当てないことがポイントです。カーテンやレースをひいて日光が直接あたらないようにするようにしましょう。エアコンやファンヒーターの風を直接当てないことも大切です。また、梅雨の時期や長雨などで木が伸縮し、ネジがゆるむなどの場合があります。定期的にネジをチェックするようにしましょう。お手入れの際は化学ぞうきんや洗剤、ベンジン、アルコールの使用は避けることをおすすめします。

選ぶ際のポイントについて

乾燥状態が良いものを選ぶことがポイントです。乾燥状態をあらわす数字には、含水率があり、15パーセントが完全乾燥の基準となっています。15パーセントまで天然乾燥で仕上げる場合には、10年程はかかるとされており、販売されているものの中には16パーセントから20パーセントのものがある場合があります。購入する際には含水率を問い合わせる、もしくは何年程乾燥させているのかを聞いてみると良いでしょう。人工乾燥により、含水率を落としているものもありますので、チェックすることをおすすめします。また、部屋とのバランスも選ぶ際には大切なポイントです。周りの家具やフローリングの色などにあうよう、予め写真などをとり、色味を確認しながら選ぶことをおすすめします。また、写真のみではなく、購入の際は実物を見て確認することをおすすめします。